女子タクドラの独り言

人口37万人都市で頑張るタクシードライバー
個人タクシーを夢見る女のブログです

やられた~

本日、最初のお客様

四人家族 父巨漢


うしろのドライバー達が心配そうに私を見ている

ひっくり返っちゃうじゃないかと

大丈夫、私でバランス取るから(笑)


早めにブレーキをかける

「あー止まった」 良かった…(笑)

なんてのは冗談だけど


無事、目的地到着


ドアを開け、巨漢が降りると、そこには大きなうす赤いシミが…


マジかぁ…と心が叫ぶ


てか、何、このシミ…意味分からんだけど…

女性やお年寄りなら無くもないけど…

ん?は? あー気持ち悪くなってきた


てか、痔?は?


てか、汚れたの奥さん気付いたのに何も言わんとか、そっちの方が無理だわ…

しかも、降りた場所、レンタカー屋だし、今からそのケツで、レンタカー乗るとか、出掛けるとか、マジで無理だし…

大丈夫か、あんた達


運良く?営業所の近くで空車だったから、そのままシーツ交換しに、走った


すでにやる気なし、帰りたい、ワタシ、頑張れるか?